看護師国家試験合格から看護師免許取得までのルート

カリキュラム

基礎分野

看護師国家試験合格~現場で働くための土台作りはもちろん、自立した社会人としての土台作りを念頭に丁寧に学びをスタートさせます。

社会学や発達心理学など看護学を学ぶ基礎的内容とともに、生活科学や人間関係論など社会人としても成長できる内容を取り入れて学習します。

専門基礎分野

看護師に不可欠かつ重要な内容である専門分野の基礎・基本となる知識・技術を学びます。

形態機能学や生化学では人体の構造や生命の成り立ちからその尊さを、疾病論や医療概論で現代の医療の現状や課題を、関係法規や社会福祉学で看護師の責任と役割を、公衆衛生学では環境調整の重要性を学びます。

専門分野

基礎をベースにより専門的に詳細かつ具体的な学びを深め、人間について考察し、人間を取り巻く環境の必要性に思いをはせ、看護師としての専門性を磨きます。

基礎看護学をはじめ、成人・老年・小児・母性・精神などの看護について学習します。

統合分野

より実践的な看護へ、チーム医療の一員としての看護師の役割を学びます。

基礎分野、専門分野、専門基礎分野で学習した内容を臨床実践に近づけて学習し、より実践的な看護及びそのマネジメントを学びます。さらに災害直後から支援できる基礎的知識や医療全体としてのチーム医療における看護師としての役割と重要性を考えます。また、地域で生活しながら療養する人々を理解し、在宅での看護についても学びます。

基礎分野
(13単位 360時間)
科学的思考の基盤(4単位 120時間)
論理学・情報科学・生活科学・教育学
人間と生活・社会の理解(9単位 240時間)
人間関係論・英語・発達心理学・文化人類学・レクリエーション論
専門基礎分野
(21単位 555時間)
人間の構造と機能
(6単位 180時間)
形態機能学
栄養学
生化学
疾病の成立ちと回復の促進
(9単位 255時間)
疾病論
薬理学
健康支援と社会保障制度
(6単位 120時間)
社会福祉学
医療概論
関係法規
公衆衛生学
専門分野
(52単位 1755時間)
専門分野I
(14単位 435時間)

基礎看護学
(14単位 435時間)
基礎看護学概論
基礎看護技術
臨床看護技術
基礎看護学実習
基礎看護学(14単位 435時間)
基礎看護学概論 基礎看護技術 臨床看護技術 基礎看護学実習

成人看護学
(12単位 435時間)
成人看護学概論
成人看護学方法論
成人看護学実習
老年看護学
(8単位 285時間)
老年看護学概論
老年看護学方法論
老年看護学実習
小児看護学
(6単位 195時間)
小児看護学概論
小児看護学方法論
小児看護学実習
母性看護学
(6単位 195時間)
母性看護学概論
母性看護学方法論
母性看護学実習
精神看護学
(6単位 210時間)
精神看護学概論
精神看護学方法論
精神看護学実習
総合分野
(12単位405時間)
在宅看護論(6単位195時間)
在宅看護論概論・在宅看護論方法論・在宅看護論実習
看護の統合と実践 (6単位210時間)
統合看護論・統合看護論実習

年間スケジュール

時間割

※年間スケジュール・時間割は変更になる場合があります。

演習内容紹介

看護の基本的な技術をマスターするために、校内実習室でさまざまな演習を繰り返します。

看護の基礎を机上で学習しながら、臨床さながらに実習を実施し、技術を身に付けていきます。ベッドの整え方や体の拭き方、シャンプーのしかたなど、看護を受ける人の状況に合わせて演習します。クラスメート同士で行ったりモデル人形を使用したりとバリエーションは多様です。この演習で確実に看護の基本技術を身に付け、臨地実習に臨みます。

■ バイタル測定演習


血圧を正確に測定して生命の兆候を把握することが看護の基本。

■ リハビリテーション演習


安全・安楽に機能回復を助けるための演習は、コツを教えてもらえば意外に簡単。

■ リネン交換演習(シーツ交換)

 ■ 体位変換演習


体の大きな男性でも、コツをつかめば簡単に体位変換ができます。

■ 移送演習

■ 洗髪演習

■ フィジカルアセスメント

■ 足浴演習

■ 食事介助演習

■ 沐浴実習


新生児モデル人形を使って実習を行います。モデル人形といっても赤ちゃんと同じ体重を片手でささえながら、丁寧に洗います。

■ 老人体験

■ コミュニケーション技術